2020年3月は、新型コロナショックにより、金融市場が混乱しました。金融資産よりも注目すべき資産が、あまり触れられることのない不動産です。数千万円、もしかすると数億円という評価額の不動産を保有している家計も多く、預金や株 […]
不動産ニュース
2020年5月30日
新型コロナウイルスの影響を受け、不動産投資家の約9割が不動産価格は今後下がると見込んでいることが民間企業のアンケート調査で分かりました。関心のある不動産の種類は、需要が比較的下がりにくいとされる賃貸住宅や、ネット通販拡大 […]
2020年4月29日
コロナショックが不動産ビジネスに与える影響は一時的には大きくなる可能性があります。不動産オーナーにとって直結する問題として、特に、店舗・事務所の入居者からの賃料減額要請や退去の増加、それに伴う資産価値の低下などが危惧され […]
2020年3月28日
国土交通省が3月18日まとめた公示地価は、調査時点が新型コロナウイルスの広がる前の1月1日とあって全国平均は5年連続で上昇しました。上昇地点が地方中小都市に広がり、地方圏はバブル崩壊後の1992年以来、28年ぶりに上昇に […]
2020年2月29日
マンションの適切管理を促す仕組みができます。国土交通省は、修繕費用の積み立てや管理組合の活動を計画通り実施するマンションの認定制度を2022年までに創設。認定物件には、税制上の優遇措置などを検討します。老朽化したマンショ […]
2020年1月31日
もし認知症になったら、誰が支えてくれるか不安です。お金の管理もできなくなると聞きます。国の推計によると2012年に462万人だった認知証患者は2025年に約700万人に増えます。個人でできる対策では、成年後見制度の活用が […]
2019年12月27日
興味深い2019年の競売物件データ 一番高額落札された物件はこちら↓ 渋谷区代々木1丁目、JR山手線「代々木」駅徒歩1分 築50年の飲食店テナント商業ビル、 売却基準価額21億8000万円、落札価額60億9704万円。
2019年11月30日
法制審議会(法相の諮問機関)は、所有者不明土地対策の原案を纏めました。不動産を相続する人が誰なのかをはっきりさせるため、被相続人が亡くなった際に相続登記の申請を義務付ける。手続きを簡素化する代わりに、一定期間のうちに登記 […]
2019年10月31日
「人生100年時代」長寿が進みますが、それを支える経済的な裏付けなくしては満足した暮らしは望めません。長く働く以外にキャッシュを生みだす資産は、潜在力を秘める「自宅」です。6割強の日本の持ち家比率は、高齢者に限れば8割超 […]
2019年9月28日
国土交通省が2019年7月1日時点の基準地価を公表しました。旺盛なオフィス需要や訪日客の増加などを背景に全国平均で2年連続の上昇となり、回復の裾野は地方にも広がっています。額面通りに受けとれば地価は堅調となりますが、足元 […]